風 景

兵 庫


 水別れ(本州一低い中央分水界)


   訪問日


 2014年10月


詳 細


 兵庫県 丹波市にある中央分水界における本州で一番標高が低い所です。
 標高が95.45mです。

 分水界とは異なる水系の境界線の事を言います。分水嶺とも呼ばれます。
 その中で、太平洋側と日本海側を分けているのが中央分水界です。

 水分れでは標高100m前後の1250mに渡って平地を中央分水界が通っています。
 東端には水分れ公園が、西端は国道175号線の石生交差点となっています。
 水分れ公園では公園内を流れる高谷川(加古川水系)から用水路が分岐し、最終的に由良川を経て約70km先の日本海へ
 流れています。高谷川本流は加古川を経て同じく70km先の瀬戸内海に流れています。

 長らく日本一低い中央分水界とされてきましたが、日本山岳会の100周年記念行事による踏査事業で、
 北海道の新千歳空港付近に中央分水界が通っている事が判明しました。そちらは標高が13.7mです。
 ちなみに最も高い所は乗鞍岳の3026mです。


行き方


 北近畿豊岡自動車道 氷上I.Cから南へ。
 国道175号線の横田交差点から旧国道を行きJRを越えた先に水分れ交差点があります。
 水分れ公園へは水分れ交差点を少し南に行った所から公園へ行く道があります。






水分れ公園。




高谷川から水路(右)が分岐します。
ここで流れ着く先が全く変わります。




道路が中央分水界になります。




広場などがある結構大きな公園です。




中ほどに架かる水分れ橋。
水分れ交差点にあります。




水を模ったモニュメント。




こちらが日本海側。




こちらが太平洋側。
















石生交差点。
右が水分れ公園側です




ここが標高95.45mで一番低い所です。
この交差点より中央分水界は左手の山を上がっていきます。






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